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洗車道具って何が必要?おすすめの洗車グッズはどれ?

おすすめの洗車グッズまとめ
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みなさん手洗い洗車ってやってます?僕は手洗い洗車が大好きで洗車機はほとんど使ったことがありません。

いやいや今の時代は洗車機でしょー!なんて声が聞こえてきそうなものですが、両手で耳を塞いで必死に聞こえないふりをしています。

や、確かに手洗い洗車って大変ですよ。夏は暑いし冬は寒いですからね。それでも手洗い洗車の方が愛情をかけてる感じがあっていいじゃないですか。雰囲気って大切ですよね。

んでね、ちょこちょこと手洗い洗車をするような人は既にお気に入りの洗車道具をいくつも持っていると思うんだよね。

でも手洗い洗車をまだやったことがない人だとかこれからチャレンジしようと思っている人ってどんな洗車道具を揃えればいいかわからないって人が多いと思うんだ。

そこで、洗車のプロともいわれている僕が洗車に必要な物、手洗い洗車におすすめの洗車グッズを紹介していくよ!ちょっと長くなるかもしれないけど最後まで付き合ってくださいね!

Contents

手洗い洗車におすすめの洗車グッズはコレ!

シュアラスター ウォッシングスポンジ

まずは洗車用のスポンジから。ボディの汚れを落とすにはなくてはならないアイテムですね。シュアラスターのウォッシングスポンジはくびれのある形状で持ちやすく、二面構造になっているのでシャンプー洗車や水あか除去などの様々なシチュエーションで使い分けることができるようになっています。

手軽な価格で購入することができるのにその実力は本格派だとAmazonレビューは300件を超え、そのほとんどが高評価となっている人気の商品です。

シュアラスター 水滴拭き取りクロス

スポンジでボディ全体の汚れを洗い流した後はこの水滴拭き取りクロスで水分を拭き取ります。吸水性の高いPVAS素材で作られており、エンボス加工がなされているのでボディの塗装面にも優しく、素早く水を吸い取ることができます。

ボディの水分を拭き取るときは間違っても普通のタオルや雑巾などで拭き取らないようにしてくださいね!洗車専用の柔らかく目の細かい拭き取りクロスじゃないとボディが傷だらけになってしまいますよ!

TARO WORKS ムートンモップ

最近の自動車って背が高い車が多くないですか?ミニバンやSUVなどは車自体が大きいので言わずもがななのですが今の車って軽自動車ですら天井に手が届かないじゃないですか。

そんなときに役に立つのがこういった天井まで届くことができる洗車グッズなんですよ。これがあれば背の高い車だろうが、天井まで綺麗に洗うことができます。

正直、冬場なんかは極力手を濡らしたくないのでこのモップだけでボディ全体を洗うなんていうのもおすすめですよ。素材も柔らかいムートンなのでボディに傷をつけない優しい作りになっています。

たまに、そのまま天井だけはいつも洗わないという人を結構見かけるんですけど絶対洗ったほうがいいです。長い間天井を洗っていないと気がついたときには酷いことになっていて下取りや買い取りに出すときに結構な減点をされてしまうこともありますよ。

FAUSTA LIFE ごっそりダスター

似たような製品ですが、こちらはモップ状になっていて車内の清掃にも使うことができるというのがポイント。

全長65cmまで伸縮自在なのでルーフなどの手の届きにくいところも簡単にきれいにすることができます。

似たような製品で羽毛の毛ばたきなどがありますが、こちらは水でサッと洗い流すことができるのでお手入れも楽ちんなこともおすすめしたいポイントです。

FAUSTA LIFEのごっそりダスターは控えめに言っても最高の洗車グッズでした-natuyuki.comこちらのブログで実際に使用した感じが紹介されています。

カーメイト ホイールクリーナー スポンジハンマーヘッド

こちらはホイールを洗うスポンジブラシです。ホイールには走行中の泥や砂、ブレーキダストなどの鉄粉が酷くこびりついているので絶対にボディを洗うスポンジで洗わずにホイール専用のスポンジかブラシを使用してください。

ボディを洗うスポンジでホイールを洗ってしまうと、泥や砂、鉄粉がスポンジの目に入り込んでしまいます。その状態でボディを洗ってしまうと・・・恐ろしいくらいボディが傷だらけになってしまいますよ・・。

またホイールクリーナーなどの洗浄力の強い洗剤などもボディの塗装を痛めてしまう原因となってしまうので絶対にボディを洗うスポンジとホイールを洗うスポンジは分けるようにしてください。

カーメイト パープルマジック マグナショット

先ほども書きましたが、ホイールには泥や砂以外にもブレーキダストなどの鉄粉や油汚れなど頑固な汚れがびっしりとこびりついています。

つまり普通に水洗いしただけではホイールの汚れって中々落ちないんですよね。そこで必要になるのがこうしたホイール汚れ専門のクリーナーってわけです。

化学分解して汚れを溶かすのでブレーキダストや頑固な油汚れもイチコロです。クロームメッキのホイールにも使用できるので社外のアルミホイールを使っている方も安心して使用できますよ。

シュアラスター カーシャンプー1000

コーティングをかけている車の場合はあまりひどい汚れが付かないはずなので水洗いのみでも大丈夫かもしれませんが、そうでない車の場合にはカーシャンプーを使ったほうが間違いなく効率よく汚れを落とすことができます。

シュアラスターのカーシャンプー1000はノーコンパウンドでボディーコーティングをしている車にも使用することができます。

泡立ちが良くきめの細かい泡で洗車傷もできずらいですしボディの塗装も痛めづらく、中性なので手にも優しい洗剤です。

プロスタッフ キイロビンゴールド

夜にライトの光が乱反射したり、雨が降った時に雨粒が滲んだような感じになってフロントガラスが見えづらかったすることってありませんか?それはきっとフロントガラスに油膜が付着しているからでしょう。

油膜が付着した状態での運転は視界が制限されてとても危険です。特に雨の日の夜などはとても見づらいのではないでしょうか?

そんな油膜を除去することができるのがこの「キイロビンゴールド」です。付属の専用スポンジに液剤をつけてガラスをごしごしと磨くだけでピカピカのガラスに生まれ変わります。

この後紹介しますが「ガラコ」などのガラスコーティングを使用する場合にはこの油膜除去という作業は必須です。洗車のついでに同時にガラスも綺麗にしておきましょう。

SOFT99 超ガラコ

雨が降ったときって例えワイパーを動かしていたとしてもその視界はあまりよくないですよね。そんな悩みを解決してくれるのがSOFT99から発売されている「ガラコ」シリーズです。

フロントガラスにガラコを塗り込むことで、雨水を撥水して弾いてくれるのでワイパーを動かさずとも良好な視界を得ることができます。

超ガラコはその名前の通り、通常のガラコよりも6倍もの耐久性を誇ります。1度洗車の時のガラスに塗り込んでおけば長期間撥水状態を維持することができるのでめんどくさがりの方にもおすすめですよ。

リピカ 虫取りクリーナー

夜間走行した後や高速道路を走行した後のフロントバンパーやヘッドライトって見たことありますか?恐ろしい位に大量の虫の死骸がこびりついていますよね。

すぐに気づいて高圧洗浄機などを使えば落とすこともできるのですが、普通の人は高圧洗浄機なんてもってないですよね・・。

となるとバンパーに張り付いた虫の死骸を一匹一匹手作業で剥がしていかないといけないという精神的にも体力的にも何とも言えない苦行となってしまうわけです・・。

そこで活躍するのがこの虫取りクリーナーで、気になる所に吹き付けるだけでたんぱく質と油分だけに反応する特殊な液剤で虫の死骸を溶かしてしまうことができるんです。

最後にスポンジやタオルなどの布で拭き取るだけと施工もとても簡単です。スプレーをした瞬間に虫の死骸が溶けていくのが目に見えてわかるほど効果が高いですよ!

イノマタ化学 かしこいバケツ

洗車用のバケツなのですが、ただのバケツと侮ることなかれ!バケツの中にもう1つメッシュのカゴが入っているのでこの中に洗車道具をひとしきりしまっておくことができます。

さらに、高いところを洗うための踏み台として使うことができるんです。また、カーシャンプーを使うときには水を入れて希釈をしたりと、1台2役どころか3役も4役もこなせる洗車道具の必需品です。

洗車道具をひとしきり詰め込んで車のトランクルームに入れておけばいつでもどこでも気が向いたときに車をキレイにすることができますよ。

シュアラスター タイヤコーティング+R

洗車が終わった後にタイヤの側面にこのタイヤコーティング剤を塗ると艶々とした真っ黒な新品タイヤのように生まれ変わります。

タイヤ以外にもウェザーストリップや色褪せた樹脂製のパーツに塗り込むことでその艶が復活しまるで新品のような輝きを取り戻すことができます。

なくてはならないという訳ではありませんが、あったら絶対に便利なアイテムの1つです。

シュアラスター ネンドクリーナー ソフト

粘土ってなんやねん!あの粘土か?!って思った方も多いことでしょう。そうです。その粘土で正解です。ですがきちんとした車専用の粘土ですからね。

車のボディを触ったときにざらざらとした感触を感じたことはありませんか?それはボディに付着した鉄粉が原因です。

鉄粉が付着したまま洗車をすると傷になってしまう原因になりますし、何よりもそのまま放置しているとサビの原因になりかねません。

そこで、この粘土を使うことで簡単に鉄粉を除去することができます。使用方法はとても簡単。車のボディに水をかけながら気になる所を粘土でゴシゴシとこするだけ。

たったのこれだけでざらざらとしたボディがツヤツヤさらさらとしたボディに生まれ変わります。

正しい道具と手順で車をピカピカにしよう

ここまで洗車に必要な洗車グッズをまとめてきましたがいかがでしたでしょうか?手洗い洗車は確かに大変ですが、細かいところまで自分の目で確認できるため洗車機で洗うよりもピカピカにすることができます。

正しい道具と正しい知識で洗車をすることで車をより一層ピカピカにすることができます。綺麗な車はなんと言っても気持ちがいいものですし、綺麗な状態を維持していけば下取りや買い取りの際にも付加価値が付きやすくなるなどメリットしかありません。

今までめんどくさがって洗車機でしか洗車をしたことがないという方もこの記事をきっかけに手洗い洗車を始めてみてはいかがでしょうか?

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